映画のはなし

映画の感想と考察。ヒーロー映画大好き。私はいつか世界のヒーローになりたい。

ワーナー・モンスター・バースについて本気で考えてみた GODZILLA: King of the Monsters

ゴジラKOM

最初は全く観に行くつもりはなかった

しかしあんなトレーラーを見せられたら観にいくしかない

怪獣おまつり映画、まさに祭り

特撮大好きキッズの血が騒ぐ

 

ということで観てきたのだが…

 

やばい作品だった

何がどうやばかったのか簡単に4つ説明するなら

①怪獣(タイタン)たちがあまりに美しい。特にゴジラが神々しい。

②歴代作品のネタがありえないくらい出てくる

③メインの登場人物の全員がゴジラや怪獣という新手の新興宗教の信者

④そして私含め熱狂的なファンも信者のため、作中の人物たちや展開のヤバさに気付かない

 

①と②については詳しくは触れないでおく。面倒だから。①のビジュアルなんかはもう読者諸君が自身の目で確認してほしい。まじで怪獣が美しい。個人的には赤いゴジラが一番かっこよかった。

 

③についてはガチでヤバかった。

・マーク:アンチだったのに狂信者たちによる洗脳で信者となる。5年前のゴジラの事故で息子を失ったのに最終的にゴジラと心を通わせ、一度死んだゴジラを復活させる。

・エマ:タイタン教信者。死んだ息子のためと言いながら怪獣(タイタン)たちを目覚めさせて人類の粛正を図る。そのくせ標的都市の市民は避難させるし、人類は存続すると信じて疑わない。

・芹沢博士(ケン・ワタナベ):ペットになりたい圧倒的ゴジラ狂信者もといゴジラ教の教祖。ゴジラのためなら核兵器で死ねる。大災害レベルの怪獣が17体も存在しているのを知っていながら滅ぼす意思がない。

・チェン博士:モスラ狂信者かつ強火芹沢坦。モスラ登場のシーンでは完全にトランス状態に陥っている。第2の芹沢。

・サム:ゴジラ教信者で芹沢担。芹沢の研究ノートを形見として受け取り次期教祖となる。

・その他モナークのみなさん:ゴジラ含む怪獣との共存が可能だと信じて疑わない。5年前の被害をどう飲み込めばその結論にたどり着くのか。新規怪獣の登場の際はもれなく恍惚とする。

・アラン:終末論信者。人類の粛正ができるならキング・ギドラが暴走してもかまわない。

・ドハティ監督:KOMのゴジラ教のすべての元凶にして手の付けられないゴジラオタク。ゴジラ愛が暴走して登場人物全員を狂気の思考回路の持ち主にした。

 

ほんとやばい。いい意味でも悪い意味でも。

全員なんでその選択をしたの。

わたし怖い。

でも見ている間は全く気づかなかった。

 

そうなのだ。

④にもあるようにゴジラ好きには観賞中に何の違和感もなかったのだ。

ゴジラを倒そうとする軍部に対しては芹沢博士の共存論に賛同し、ゴジラたちに向けて発射されたオキシジェン・デストロイヤには憤り、ゴジラ復活のために核兵器を使用することにも疑問を持たない。

 

ヤバい

本当にやばい

知らない間に入信しているのだ

 

でも面白いんだよな~~~~

 

・・・・

もともとこの記事を書いたのには記録じゃない別の理由がある。タイトルにもあるようにモンスター・ユニバースを自分なりに考えるためだ。

 

ワーナー・モンスター・バースは現在3作品が公開されている。GODZILLA、KONG:Skull Islandに今回のKOM。モスラちゃん死にましたけどこれからどうするんですか…。

(ドハティ監督はゴジラ×モスラというカップルを爆誕させただけでも十分やばいオタクだが、死別エンドをチョイスしたところにガチ感があってますますやばい)

怪獣の王となったゴジラに対して次回作では恐らくキング・コングが反旗を翻すことになるだろう。ごますりクソバードことラドンも「そうだそうだ」と言っています。

 

が。

 

キング・コング、マジでゴジラ倒せないんじゃない?ゴジラ口からビーム出すし放射線撒き散らしてるしオキシジェン・デストロイヤ喰らっても死なないし。たぶん倒せない。

ていうかキング・コングに倒されるゴジラの姿は見たくない。


どうなるんですかね!


あと本編にチラチラ出てきたキモい虫やマンモス。いや、マンモス。祭にも程がある


なんかうっかり「ジュラシックワールド」合流しないかな…しないですか……見たかったな………ゴジラティラノサウルスが取っ組み合うところ見たいやん…


あとデナイト監督が交渉を続ける「パシフィック・リム」シリーズの合流については、してほしい気持ちとしなくてもいい気持ちがせめぎ合う。たしかにKAIJUとイェーガーの戦闘を見てるとゴジラと戦ったどうなる…?!とワクワクするんだけど、サイズ感が負けてるし互角に渡り合えるのかも不安。何よりイェーガーの十八番「ラストバトルで自爆(核爆発)」をされると色々困る。


やっぱり合流はなし。


ハンターキラーは合流してくれ。潜行せよ。

アーカンソー万歳!!!!

 

 

強すぎキャプテン・マーベル 〜ツーブロは惚れてまうやろ〜

エンドゲームの感想でよく聞くのは

「いやキャプテン・マーベル強すぎwwwチートやん一人でサノス倒せるやんwwwwwwwwwww」

 

本当にそう思います?

 

本当にキャロルがチートだと?

 

 

私はソーとスカーレット・ウィッチ、ドクター・ストレンジ、ブラック・パンサーの方がチートだと思う

ソーはラグナロクの時点でもう大量(?)の雷を身に纏い自在に操れる、というかそもそも神だわ、バランスブレイカー甚だしい

スカーレット・ウィッチはテレキネシスとマインドコントロール

ドクター・ストレンジは魔法(魔法陣で殴って縛るよ)に加えて時間、空間操作が出来る

ブラック・パンサーは受けた攻撃のエネルギーをスーツに蓄積して自分のエネルギーにできる

 

キャロルは今のところエネルギーを使って高速移動するくらい

キャプテン・マーベルでの戦闘の記憶が薄いので間違ってたらすみません)

どう考えても上の方々の方が強い

 

何がそんなにキャロルを強く見せたのか?

 

 

それは精神力の一択だと思う

 

エンドゲームの作中で、何度もサノスがインフィニティ・ストーンの力を使いそうになる瞬間があった

しかし何度も阻止された

 

そのほとんどはキャプテン・マーベルが止めている

しかもずっとキレてる(さすがキャロル)

 

怒ってるのはどのヒーローも同じなのに、何がキャロルにそこまでさせるのか

思い当たったのは、「ヒーローのいない場所で人助けをしていた」ということ

 

単独作のキャプテン・マーベルのエンディングで、キャロルは宇宙の人々を救うために一人で宇宙に飛び立っていく。すでにすごいんですがね。

どうでもいいけど多分ジュード・ロウ演じるヨン・ロッグはあのあとキャロルへの想いで日夜ポエム綴ってると思う。大体、記憶を無くした異星人の女性を手名付けるために自分の血を相手の体内に流す?やばいよ〜〜クレイジーだよ〜〜〜〜。キャロルに負けて子犬というかメスになってたから拗らせてポエム書いててもおかしくない

 

 

話が逸れた

 

そう、この20年ほどの間に一人で宇宙を救っていたのだ(すごい)

そこにサノスの宇宙半分計画である

他のヒーローたちの比ではない

たくさんの大切な人たちを失っている

 

喪失感も怒りも、エンドゲームの本編に描かれることはなかったが、登場ヒーローの中で一番大きな感情を抱えていると思う

 

それでもソーのように怒りに任せ目先の勝利にしがみつくわけでも、トニーのように敗北への喪失感に浸るわけでもなく、腐らずに5年経っても戦い続けている

強い

理性的という言葉ではないんだけど、強い

 

諦めない心って言うのだろうか

 

先述のサノスの阻止が本当に印象的だった

ソーやアイアンマン、キャプテン・アメリカまでもが吹っ飛ばされ、サノスがストーンを使おうとしても、キャプテン・マーベルは立ち上がりガントレットを取り返そうとする

キャロルが諦める姿、一度も描写されなかった

 

 

エンドゲームが終わってから、何度「インフィニティ・ウォーの時点でキャプテン・マーベルがいたら…」と思ったことか

どんなに苦しい状況でも、諦めないキャロルの姿はまさに希望

トニーが宇宙空間に漂う中で初めて見た「強い光(=希望)」もキャプテン・マーベルだったしね

 

キャプテン・アメリカが真の正義の体現者とはよく言うが、もしかするとキャプテン・マーベルアベンジャーズの中で希望の象徴だったのかもしれない

 

 

この記事を書いて改めてキャプテン・マーベルもといキャロル・ダンバースが好きになった

キャロル好きでよかった〜〜〜〜

髪型真似して良かった〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「俺マーベル好きなんだよね」というやつは信頼するな

私がスパイダーマングッズを持っていたり、新しいヒーロー映画を見に行った話をしたりすると必ずあらあれる「俺マーベル好きなんだよね」男。

 

別にそいつがマーベルを好きな事に問題はない。むしろこういう方々がいるからこそ映画の製作費へとつながりアメコミが日本でも市民権を獲得できた。

 

だがこういう輩の忌々しいところは「何がMARVEL作品で何がそうじゃないのか、アメコミが何なのか」を全く理解せずに会話のマウントを取ろうとしてくるところだ。ゴリラか。たぶんゴリラの方がましだ。

 

関係ないけど最近特にイラついたのは約10年MCUを追いかけ、またエンドゲームに向けて1か月間MCU全作品を毎日マラソンした私に対して「エンドゲーム、見た方がいい?」「インフィニティ・ウォーだけで楽しめる?」って質問してきたやつ。知るか!!!自分で劇場行って確認してこい!!!!!!!

 

じゃあ違いは何なんだよってなるわけで

1.アメコミとは:MARVELコミック、DCコミック、ダークホースコミック

2.MARVELスタジオとMCUアベンジャーズ

3.MARVELとSONYピクチャーズ:スパイダーマン関連

4.MARVELとFOX:X-MENデッドプールファンタスティック・フォー

3.DCコミックとDCFU:ジャスティスリーグ

 

というように段階的に説明を入れる必要がある。

 

 

1.アメコミとは

「アメコミ」はアメリカンコミックの略称で、名前の通りアメリカで販売されているコミック(マンガ)の総称である。有名なのは「DCコミック」、「MARVELコミック」、「ダークホースコミック」の三社。紙面は基本フルカラー、時事問題も取り扱われていて大人でも楽しめるのが特徴である。各社の有名タイトルは

MARVEL:スパイダーマン、アイアンマン、アベンジャーズX-MEN

DC:スーパーマンバットマンウォッチメン、ジョーカー、ハーレークィン

ダークホース:300(スリーハンドレッド)、ヘルボーイスターウォーズターミネーター

 

有名な作品はかなりの確率でハリウッド映画化されていて、今年新編が公開されるMIB(メン・イン・ブラック)も実はMARVEL出身である。スターウォーズのように映画の人気にあやかってコミック化されている作品もある。パシフィック・リムなどの映画オリジナル作品に多い。おもちゃ会社・ハスブロ出身のトランスフォーマーはMARVELがライセンスを獲得している。またディズニー映画「ベイマックス」はMARVELのBIG HERO6という作品をリブートしている。日本ではCM詐欺のせいでひたすら優しく癒し度の高い「STAND BY MEドラえもん」だと思われていた。日本の配給会社を許すな。

 

人気のハリウッド映画はほとんどがコミックス原作、またはコミックス化されていると考えていい。

 

日本のコミックと大きく違うところの一つ目は複数のライターが一つのタイトルを手掛けるところだ。簡単にいえばドラえもんを書いているのが週によって藤子不二雄になったり手塚治虫になったり、鳥山明になったりするのだ。複数のライターが同じタイトルを連載するのでライターが亡くなっても作品は続行するし、一つの物語が終われば別のライターが新たに担当することもある。

余談だがスパイダーマンでは当初ヒロインはMJではなくグウェンで、ピーターとの仲はずっと続く予定だった。しかしメインライターのオフによりサブのライターに任せている間にストーリーの都合でグウェンが殺害されてしまい、グウェン大好きだったメインライターが病んだという話がある。

 

二つ目は、「ユニバース」「アース」という考え方があるところだろう。

日本語で言えば「世界線」だろうか。何人ものライターが長年書き続ける中で、どんどん解釈が分かれていってしまうアメコミ。鳥山版ドラえもんで宇宙の敵を倒しに行ったり、高橋留美子版ではドラえもんがスイッチ一つで女の子になる、みたいな。同じドラえもんでも少し設定やストーリーに違いが生まれていく。そこで「うん、それはアース(世界線)が違うからだね」とパワープレーで解決するのだ。

今年の3月に公開された”SPIDER-MAN:Into SPIDER-VERS”はとても分かりやすい例だろう。どれもみんなスパイダーマンなのだが生きている「アース」が違うのだ。またMCU(MARVEL Cinematic Universe)のように映画シリーズもまたコミックスとは別のアースだと認識されるのも面白い。

 

このアースのシステムの恐ろしいところは出版社が簡単にパロディ作品を出してしまうところで、例えば「もしスパイダーマンが女性だったら(スパイダーウーマン)」「もしもヒーローがゾンビだったら(MARVEL ZOMBIS)」「もしヒーローが赤ちゃんだったら(Little AVENGERS vs Little X-MEN)」などとんでもない作品が大量に出版されてる。なのでファンは「あれ、あの設定って公式から出版されたやつだった?それとも私の妄想?」と錯乱することが多い。同人作家泣かせである。

 

 

 2.MARVELスタジオとMCU

最近映画館で話題になっているアベンジャーズシリーズは、もともとのコミックスでは各ヒーローの単独での人気にあやかり「集まったらおもしろいし人気出るんじゃね?」という感じでチームアップした”THE AVENGERS"が始まりである。時期やライターによってメンバーが異なる。

 

そしてそのコミックスを実写映画化したのがMCUである。つい先日、エンドゲームが公開されて第1章が終わりを迎えた。キャストたちが「これで僕らの10年間の旅が終わった」と言っていたのはとてもぐっとくる。ただし注意したいのは、終わったのが全21作品からなる「第1章」のみであること。回収されていない伏線がまだまだあり、実写化予定のヒーローもたくさんいる。個人的には宇宙の平和を守る「ノヴァ」とイスラムティーンエイジャーヒーロー「Ms.マーベル」が非常に楽しみ。

 

もとはMARVE社が独自に映画スタジオを立ち上げてスタートしたMCUだったが、ディズニーから支援を受け(おかげでパークにMARVELヒーローのアトラクションが登場する)、さらに他のスタジオが持っていたスパイダーマンX-MENの権利を獲得したことで、MCUでほかのチームヒーローとの夢の競演が目前に迫っている(スパイダーマンについては一足先に実現した)。まだまだユニバースの拡大を図っている。私が死ぬまでに全章完結しますように。

 

(主な作品群)

・「アイアンマン」シリーズ

・「マイティ・ソー」シリーズ

・「キャプテン・アメリカ」シリーズ

・「アベンジャーズ」シリーズ

詳細については以下の記事を参照してほしい

 

down-in2-the-ground.hatenablog.com

 

 

3.MARVELとSONYピクチャーズ

スパイダーマンに関してはMCUより早く映画化されている。トビー・マグワイヤ演じる根暗ネガティヴなピーターの「スパイダーマン」3部作と、アンドリュー・ガーフィールドのイケメンおしゃべりピーターな「アメイジングスパイダーマン」シリーズ。どちらも利権をSONYが持っていた。

どちらも同じスパイダーマンだが設定やデザインが若干異なっており、アメイジングの方がより原作に近い。ちなみにトム・ホランドのお茶目理系オタクなピーターの「スパイダーマン:ホームカミング」はMCU作品だがSONYも絡んでいる。

 

そして最近では「ヴェノム」(2019)や「スパイダーマン:スパイダーバース(SPIDER-MAN Into SPIDER-VERS)」などの作品を制作しており、そのうちスパイダーマン関連の映画だけでユニバース化するようだ。マイルズを主人公にしたり面白いので今後が非常に楽しみだ。

 

(主な作品)

・「スパイダーマン」三部作

・「アメイジングスパイダーマン」シリーズ

・「ヴェノム」

スパイダーマン:スパイダーバース(SPIDER-MAN Into SPIDER-VERS)」

 ※私はこの絶妙にセンスのない邦題にキレている。日本の配給会社を許すな。

 

4.MARVELとFOX

あまり認知されていないが、X-MENデッドプールもMARVEL出身である。こちらはFOXが利権を所有していたがこちらもディズニーが買収した。そのせいでFOX社内で特大リストラが行われたのはハリウッドの闇。

 

X-MENは現在スピンオフも含めて全10作が製作されている。内容が若干難しく、当たりはずれもでかい。ただし当たりの作品は本当に面白い。また公開順と作品内の時系列がややこしいことになっている(スターウォーズみたいに)ので、とりあえず公開順に見るのがおすすめ。

 

1章:ウルヴァリンを中心にしたシリアスラブコメ

X-MEN

X-MEN2

X-MEN:ファイナル・ディシジョン(Final Stand)

 ウルヴァリン:ZERO(X-MEN ZERO:Wolverine)…スピンオフ作品

 

第2章:若かりしプロフェッサーXとマグニートーの切ない純愛映画()

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(First Class)

 ウルヴァリン:SAMURAI(The Wolverine)…スピンオフ作品

X-MEN:フューチャー・アンド・パスト(Day of Future Past)

 デッドプール…スピンオフ

X-MEN:アポカリプス

 ローガン…スピンオフ

 デッドプール2…スピンオフ

X-MEN:ダークフェニックス ※6月公開予定

 

なおスピンオフにあたるデッドプールはメインストリームへの出演の可能性は現在のところ低め。メタ発言が多く、作品間を行き来したりユニバースを破壊したりと、ユニバースの世界観をぶち壊すデッドプールのキャラクターゆえになかなかリスキーなのかもしれない。公式Twitterが各種アメコミ作品のアカウントにクソリプを送り倒しているのもすごい。DC作品のはずの「NINJAバットマン」にもクソリプを送っているのを見たときはシビれた。デッドプールデッドプールで世界観を作り上げている。

 

なおファンタスティック・フォーもFOXの作品である。2005・2007年に公開された2部作と、2015年のリブート(コンセプトから全部作り直し)の3本。どれもいまいちだった。なお歴代ヒューマントーチを演じるのはクリス・エヴァンスキャプテン・アメリカ)とマイケル・B・ジョーダン(ブラック・パンサーのキルモンガー)。このネタはデッドプール2でいじりかけたがストップがかかったとのこと。それはそう。

 

 

5.DCコミックとDCEU

MARVELより老舗のDCコミック。こちらも負けじとワーナーが映画化・ユニバース化している。

2013年の「マン・オブ・スティール」からスタートしている。残念ながら「バットマン・ビギン」からはじまる三部作は含まれていない。

まだまだスタートしたばかりだが、今年は「アクアマン」「シャザム!」が公開され、今後は「フラッシュ」「サイボーグ」なども公開を控えている。ストーリー運びがまだまだなのでこれから頑張ってほしい。

 

(作品群)

マン・オブ・スティー

バットマンvsスーパーマンジャスティスの夜明け

スーサイド・スクワッド

ワンダーウーマン

ジャスティス・リーグ

アクアマン

シャザム!

 

何度も言うがDC作品ついては実は映画よりもドラマシリーズの方が面白い。「アロー」や「フラッシュ」「ゴッサム」など、余力のある人はぜひ見てほしい。なおドラマシリーズとDCEUは別のユニバースなので注意が必要である。とくにフラッシュは映画とドラマの両方あるが全く別物だと認識してほしい。

 

・・・・

 

多くの人が映画を趣味にしたい、何から見ればいい?というが、作品数的にお手軽なのはX-MENだと思う。MCUなんて21本もあるから手軽に進められない。あとはスターウォーズも少なめだから今からでも十分追いかけられる。今年の冬に新作も公開だし。

 

とりあえず私とアメコミの会話でマウント取ったゴリラたちは全員MCU全作品とスパイダーマン全作品とX-MEN全作品とファンタスティック・フォー全作品と近年のDC全作品観てから出直してこい。

 

 

コラム:幸せになれなかった者たちへ

特に深い意味も解説もない。

 

ただ私が映画を観ててひたすら「幸せにおなり……」となったキャラクターを上げるだけである。みんなで彼らの幸せを祈ろう。

 

なお、以下のキャラクターは以前まで幸せになって欲しかったが救いの手が差し伸べられたので除外している。

・ブルース・バナー/ハルク(The Avengersシリーズより)めっちゃ病んでたのにバトルロイヤルでめちゃくちゃ人生楽しんでたのでよかった。そのまま下ネタばっかり口走っておいてほしい。

・カジモド(The Hunkback of Notre Domeより)最後にはみんなから受け入れられ愛されるのでよかった、そのまま幸せでい続けてね…。

パワーレンジャーの五人組(POWER RANGERSより)みんなどこか孤独で不安を抱えていたが、最後にはお互いを信じられるようになって、仲間となったのでもう大丈夫。みんななら大丈夫です。続編期待しています。

 

 

エリック・レーンシャー/マグニート

X-MEN:The First Class以降新三部作より)

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X-MEN:Apocalypseより。妻子が虐殺される直前のエリック。

ブッチギリで幸せになってほしい。第2フェーズで始めて幼い頃から若い頃までの経験が明かされるが余りに悲惨。ミュータントとしての迫害の経験はもちろん、ミュータント能力をナチ軍人の前で発動できず目の前で母親を殺されたり、唯一無二の友人だったチャールズを半身不随にしてしまったり(どう考えてもモイラが悪いのだが)、指名手配犯になったあと愛する人と結ばれて子どもまで出来たのに軍に発見されて目の前で妻子を殺されたり、本当に可哀想。私は幸せにすることは出来ないからせめてチャールズがエリックを幸せにしてほしい。

 

どうでもいいが第2フェーズはチャールズとエリックがあまりに仲がいいので二人のホモ映画なんじゃないかと疑いたくなる。そして3作通して悪いのはモイラだと思う。

 

なんか第3フェーズというか今年公開の「ダークフェニックス」でもエリック出てくるみたいだけど、また護送されてて本当にこれ以上エリックを傷つけないでほしい。エリック、幸せになってくれ…。

 

 

ピーター・パーカー/スパイダーマン

(The Amazing SPIDER-MANシリーズより)

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The Amazing Spider-manより

アンドリュー・ガーフィールドが演じるスパイダーマン。3種類スパイダーマンの映画があるうちで一番可哀想。

おじさんを目の前で失くすのはどの作品にも共通してるけど、アンドリュー・スパイダーマンは他の追随を許さないほど大切な人を失ってる。恋人のグウェン・ステイシーはあと一歩の所で救うことが出来ずに死なせてしまい、大切な友人だったハリー・オズボーンは思いがすれ違ったことで「グリーンゴブリン」という最大の敵となってしまった。孤独なヒーローとは言えあまりに独りである。そりゃ3ヶ月も自暴自棄の引きこもりになる。

 

エンディングではグウェンの死とハリーとの決別に対して心の整理が付いてスパイダーマンとして復帰している。アンドリュー・ピーターは本当に人が出来ている。幸せになって……。

 

 

 

マキシマス・デシムス・メレディウス

(GLADIATORより)

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コモドゥスのクソに拷問されるマキシマス

めちゃくちゃ悲惨。ローマの英雄的将軍だったのに皇帝のドラ息子・コモドゥスに陥れられて叛逆罪に問われて将軍職は剥奪、指名手配され、妻子は嬲り殺されたあと死体を木にぶら下げて見せしめにされ、捕まったあとはコロセウムの剣闘士にされる。悲惨中の悲惨。最後は皇帝として即位したコモドゥスによるコロセウムでの公開処刑をなんとか生き延び、その首をとったところで死ぬ。何とか妻と息子の仇は取った。

 

取ったけど!!どう転んでも安らかではなさすぎる。まじで死後の世界で幸せになってね…。

 

 

 

ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー

(The AVENGERS: AGE of ULTRONより)

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戦死した瞬間のクイックシルバー

私の中で言わずと知れた悲劇の青年。架空の旧ソ連圏ソコヴィア出身で、両親と双子の姉・ワンダとささやかに幸せな生活を送っていたが、幼くしてテロに巻き込まれて両親を亡くす。また自分たちは身を隠しているとスターク社産の爆弾が隣に着弾、運良く不発弾だったがいつ爆発してもおかしくないという状況に2日間晒されて精神をすり減らす。トニーへの復讐を胸にワンダとともに生き続け、ヒドラの人体実験に志願して超人的なスピードを手に入れた。もう可哀想。

 

ストーリーの後半にはトニーと和解し、アベンジャーズの一員として活躍するが、最新のどん底から救ってくれたクリント・バートン/ホークアイを救出するために盾となり戦死する。

 

せっかく…せっかく頑張って来たのに…………ピエトロ……最期の「早すぎて見えなかった?」はあまりにもかっこいい言葉だ……。

 

ちなみに双子の姉のワンダもなかなか悲惨なので、よければまとめて双子の幸せを祈ってほしい。

 

 

 

ブルース・ウェインバットマン

BATMAN BEGINSの新三部作より)

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THE DARK KNIGHTより

有名なかわいそうな人。裕福な家庭に生まれ両親と幸せに過ごしていたが通り魔というかギャングに襲撃されて孤児となる。その後の生きる糧が「法で裁けない悪人に制裁を下す」という怒りの情念なのがこっちまでつらい。続編のThe Dark Knightでは友人のハービーを救ったことで、恋心を寄せていたレイチェルを失い、しかも救出したハービーもレイチェルを結果的に見殺しにしたバットマンに逆恨みし、ヴィランのダブルフェイスになる。

 

闇の守護者なので評価されることはなく、社会からは非難される。しかもブルースは人々の希望のためなら人の罪まで背負う。胸が苦しくなる。

 

DCFU(ないしDCEU)のJUSTICE LEAGUEでは仲間もできて心なし明るい印象。ブルースは自分のことも大事にしてほしい。

 

 

 

ローグ・ワン部隊の御一行様

ROGUE ONE:A STARWARS STORYより)

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エピソード4の直前の出来事を描いた作品で、メインキャラクターにEP4の人物たちが全くおらず、全員が初出。どういうことかというとそういうことだ。全員死ぬのだ。ファンは「始まる前から何となく全滅エンドは薄々分かってた」とよく言っていたが。いっていたが。それでもつらい。本当に誰も生き残らないなんてことありますか?

一部界隈では「#幸せなローグワン」と称して彼らの幸せな姿を脳内補完するなんてものが流行るくらい救いがない。ジン、キャシアン、K-2SO、ボーディ、チアルート、ベイズ。みんなまとめて幸せになってほしい。そういう世界線を誰か生み出してください。

 

亡くなったオートボットの勇敢な戦士たち

(TRANSFORMERSシリーズより)

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TRANSFORMERS:DARK OF THE MOONよりアイアンハイドの死亡シーン

なんで毎回最低一人は脱落していくんですかね!!トランスフォーマーとサイバトロン星、人間の平和のために戦っているのに敵のディセプティコンより殉職者多いんじゃない?ひどすぎる。あと私たちが知らない間に何人か殺されてるのも困る。せめて死に際のシーンは盛り込んでくれないと気持ちの整理がつかない。

 

特にAGE OF EXTINCTIONでのラチェットの死亡シーンは堪えた。人間のためにこれまで戦ってきたのに、技術吸収のためだけに見境なく殺すんだよ、軍が。「我々は仲間だ!!」って切実に訴えるラチェットの声は誰にも届かない。…きつい。

 

3月22日から公開されているスピンオフのBUMBLEBEEでもクリフジャンパーが殺された。ああ…クリフ…。めっちゃ好きなのに活躍する姿を見ることなく退場させられた。ちなみにクリフジャンパーはアニメシリーズのTRANSFORMERS:PRIME(日本でも放送されていた)でも第1話で退場になっている。あんまりだ。

戦士たちよ、安らかに眠れ…。

※なお「初代」と呼ばれるアニメシリーズはどたばた日常系ギャグアニメなのでそちらを見て心を落ち着かせるのがおすすめ。

 

 

 

MAGNIFICENT SEVENの皆さん

(The Magnificent Sevenより)

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だからなんで過半数が死ぬ。死ぬな、生きてくれ。

でも作品を通して「生きる意味を見出した奴が生き延び、死ぬ意味を見出した奴が死ぬ」って感じだったからそんなの無理ですよね。

あと最初に殺されたマシューもどうにかならなかったんですかね…。新婚でしょ?これから幸せな家庭を築くところだったじゃん…。なんで……。

※マシュー役のマット・ボマーがすごくかっこいいからみんな見てね

 

エリック・”キルモンガー”・スティーブンス

(BLACK PANTHERより)

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なんでマーベルコミック関係のエリックって名前の人は幸せにならないんですかね。ピーター(≒ピエトロ)もだけど。まああれだ。細かい内容はBLACK PANTHERの記事でも「いいねの数だけ…」でも書いたから省略。どうにかエリックにはティチャラやシュリちゃんと幸せに生きてほしかった…。

参照

BLACK PANTHER 03/05 - 映画のはなし

出張「 #いいねの数だけ語るMCU 」 vol.1 - 映画のはなし

 

・・・・

 

どうかみんなまとめて幸せになってください

 

 

出張「 #いいねの数だけ語るMCU 」vol.3


はい、今日も行きます。サクサク行きます。

 

前回はこちら

down-in2-the-ground.hatenablog.com

 

8.なりたいヒーロー

すっごい迷うな〜う〜〜〜〜ん。ツイッターでは、衝撃吸収するスーツがかっこいいからってブラックパンサーにしてたけど、今はファルコンもいいなあ。背中のウェングパックで空を飛びながら、銃撃戦でしょ?カッケェ〜〜〜〜!!!ヒーロースーツも黒のTシャツにカーゴパンツでかっこいい。何よりキャプテンの相棒になれるのが素晴らしい。

 

 

あとは

ドクター・ストレンジ:魔法という名のどこでもドア。近くも寝坊も安心。

スパイダーマン:ウェブシューター使いながら蜘蛛糸でビルの合間を飛ぶやつと、脇のところのグライダー機能で空飛びたい

 

 

・・・・

9.相棒になってほしいヒーロー

迷うことなくクイックシルバー。守りたかった、あの笑顔…。

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AOUより死に際のシーン…

 

「エイジオブウルトロン」で、姉のワンダを姫抱っこしながら走るシーンがあった気がするんだけど(正直、公式が最大手なので公式からの供給なのか自分の妄想なのか分からなくなる)、あれをやってほしい。姫抱っこで高速ランニング。アメリカのティーン向け小説「トワイライト」(ハリウッドで映画化されたがキャスティングが微妙なので未視聴)で、ヴァンパイアの男の子がヒロインを抱えてランニングしてて、それに憧れてる。

 

多分酔うけど。

 

もしそれが叶わないなら、スコットおじさんとサーティーワンのバイトするわ。

 

・・・・

10.GotGシリーズで好きな曲

曲自体に対する思い入れは薄い方なので、直感で選ぶと

Mr. Blue Sky”と”Wham Bam Shang-A-Lang”が好き。特にメロディ。

 

番外編: 10.5 好きなメインテーマサントラ

アイアンマン(Bklacksabathのやつ):ギターソロ

インクレディブル・ハルク:緊迫感とかっこよさの同居

キャプテン・アメリカ/ファーストアベンジャー:マーチが陸軍らしくてかっこいい

アベンジャーズ:これぞまさにMCUという感じのファンファーレ

ソー/ダークワールド:神話らしい壮大な雰囲気

シビルウォーキャプテン・アメリカ:緊張感がありつつキャプテンらしく王道な曲調

アントマン:曲だけでミクロの世界がうまく表現されている

ドクター・ストレンジ:なんとなくシャーロックっぽさもある

ブラックパンサー:アフリカ音楽とMCUファンファーレの融合。神曲

youtu.be

ガチで聞いてほしい

 

・・・・

 

11.MCUから影響を受けたエピソード

えーこの質問難しくない?

笑いがアメリカナイズされたくらいしか思いつかない

 

あーでもブラックパンサー見た後はめっちゃワカンダポーズしたし、人種やエグザイルの問題について考えたなあ

 

映画界でメインカルチャーとして進みながらも、その根底にはコミックスからのカウンターカルチャーらしさも盛り込まれていて本当にすごい、隙が少ない

映画考察するようになったのもMCUがあったからかもしれない

 

私の映画との関係の中でわMCUは重要な存在だと再認識した

 

 

 

出張「 #いいねの数だけ語るMCU 」 vol.2

やってまいりました。全質問項目のうちまだ3つしか答えていません。自分でも不安しかありませんねぇ!!

 

前回の記事はこちら↓

 

down-in2-the-ground.hatenablog.com

 

前置きはもうなしでサクサク進めよう。

 

4. 最初に観た作品は?

アベンジャーズ」(The Avengers, 2012)。

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本国の方のポスター


それまで洋画というものをきちんと観たことがなかったので、初めて観た時は雷に撃たれたような衝撃が走った。

 

すごいね、ハリウッドって!!

画面を余すところなく活用したカメラワークとカット、ダイナミックなアクション、違和感のない質の高いCG、作り込まれたストーリー、そして俳優たちの演技と筋肉。すごい!!すごい…!!!!シリーズ作品何も観てなかったけど、すごく楽しめた。

 

家に帰ってからは、もうマーベル祭りだった。1,2週間でそれまでに公開された作品を2周して、めっちゃアメコミWikiで勉強して、「ファンタスティック・フォー」などほかの配給会社のアメコミ作品も漁った。アメコミすげー!!レンタルが開始されたら何度もDVD借りて、諦めて最後には購入した。それくらい私の中で「映画」を変えた(ただ、それまで見てきた映画が「ルーキーズ」とか「実写版ゲゲゲの鬼太郎」とかで、誰かに付き合って劇場に行った作品ばっかりだったのもある)。私が洋画に興味を持ったのも、映画館に足を運ぶようになったのも、「アベンジャーズ」があったから。

 

「日本人よ、これが『映画』だ!」

 

 

公開当時のこのキャッチコピーを考えた人は天才だと思う。

 

あ、このコピーが当たってもう9年も経つのにまだ「○○よ、これが△△だ」構文使ってる映画ってダサいよね。それだけで観る気持ちが3割減。いつまでこのコピーにしがみついてるんですか、ええ?なにかをパクっているうちは本物にはならないし、価値を下げてるだけだから、この構文を未だに乱用して映画宣伝してる日本の配給会社はいい加減にした方がいい。

 

・・・・

 

5.一番観た作品は?

アベンジャーズ」もたしかに観たけど、再生回数だけカウントしたら「アイアンマン」(IRON-MAN, 2008)が一番多い気がする。

 

ストーリー全部観るよりも、テスト飛行のシーンだけ、エンドクレジットのブラック・ザバスが演奏する部分だけ、といったつまみ食いが多かった。全部サントラ目当て。「アイアンマン」はサントラが本当にかっこいい。私が映画のサントラオタになったのは「アイアンマン」のせい。どうでもいいけどMCUに限れば、各作品のメインテーマ(BGMなので歌詞はない)でイントロドン出来るくらいサントラが好きになった。もちろんヒーロー、というか作品ごとに全く違った雰囲気のサントラになるのだが、同じヒーローでも1作目と2作目で作風の変化に合わせて全く違う感じにしているもの、共通して同じフレーズを使いつつアレンジだけ変化させているもの、色々ある。聴き比べるのがまた楽しい。

 

何の話だっけ。ああ、アイアンマンのサントラが最高って話だったか。

そう。サントラ最高。アイアンマン最高。

 

サントラつまみ食いで言えば、「キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー」と「ブラックパンサー」もめっちゃ観た。「キャプテン・アメリカ」に関しては、製作陣のエンドクレジットに対するこだわりが感じられた。1940年代らしいリズムのいいファンファーレに合わせて、当時のポスターのタッチで次々と背景イラストが変化していく。「GotG vol.2」のスタッフロールとはまた違ったこだわりで好き。

 

・・・・

6.好きな俳優は?

これねぇ、本家の方は男性俳優と女性俳優で項目分けてるけど、別に分ける必要ないよね?そういうところから始めよう、日本。

 

好きな俳優、と言われると難しい。もう俳優としてじゃなくてキャラクターとしてみてしまっているので、演技の上手い下手が分からない。だからこの次にある「好きな俳優の好きな出演作」なんて質問されてもすごく困る。なので諦めて好きだと思う俳優さんの好きなところをピックアップした。

 

クリス・エヴァンスキャプテン・アメリカ):筋肉。美形。なのに中身が中学生でクリプラとよくふざけていて可愛い。下ネタが好きというギャップ。飼い犬のドジャーくんと仲良しで可愛い。

ジェレミー・レナーホークアイ):歌がうますぎる。よくインスタに投稿してる子どもとの写真が癒し。

クリス・ヘムズワース(ソー):筋肉。サーフィンしてる姿がかっこいい。時々友人と謎のヘミー(クリヘムの愛称)ブートキャンプを投稿していて可愛い。

レティーシャ・ライト(シュリ):おしゃれ。可愛い。ほんとおしゃれで可愛い。よく「ブラックパンサー」で共演した人たちと仲良しな写真あげてて癒し。第2のワカンダをここに建てよう。

チャドウィック・ボーズマンブラックパンサー):おしゃれすぎて人間を超えている。去年のメットガラといい、この前のアカデミー賞といい、神だよね…。あとよく#teamblackpantherってタグつけててワカンダ愛に溢れていて泣く。

クリス・プラット(スター・ロード):可愛い。口が可愛い。インスタでずっと自分のレゴで遊んでる。可愛い。お茶目心を忘れないっていうよりずっと中学生なので可愛い。

トム・ホランドスパイダーマン):可愛い世界の甥っ子。定期的にMCUの極秘情報をうっかりインスタに投稿しちゃう。でも可愛いだけじゃなくて、身体能力がすごく高くて、体操競技の鉄棒とかできる。

 

・・・・

7.好きな俳優が出演している中で好きな映画は?

こうやって書いてると意外と思いつくもので、取り敢えず2本は思いついた。

 

マグニフィセント・セブン」(The Magnifisent Seven, 2017):クリプラが出演する西部劇映画。何のために生きるのか/死ぬのかがキャラクターによって違っていて面白い。ビョンホンがイケメン。ロビショーおじさんが泣かせる。

ゴーストバスターズ」(The Gohst Busters, 2017):内容云々よりも、メガネをかけた電波系のクリヘムが可愛い。バカすぎて可愛い。

ハート・ロッカー」(The  Hurt Locker, 2008):ジェレミー・レナーがかっこいい。爆弾処理班の緊張感が感じられる。グロではないが心に刺さる戦争映画。

 

 

よし、今回もこんなもんにしとくか…まだ7問目…果てしない。MCUかよ。

 

 

出張「 #いいねの数だけ語るMCU 」 vol.1


今朝目覚めたら、ジェレミー・レナーのインスタが更新されていた。アベンジャーズ ・エンドゲームまであと2ヶ月!」なんと…もう2ヶ月しかないのか…。

 

この11年間(私が作品に触れたのは9年だが)、MCUというか「アベンジャーズ」シリーズを通して沢山の映画を知り、またアメコミというカルチャーに触れてきた。私の青春だったアベンジャーズが遂に終わりを迎えようとしている。信じられない。

 

 

そんなことを考えながらふと思い出した。

みなさんは、私が「#いいねの数だけ語るMCU」というハッシュタグ企画に参加していたのを知っているだろうか。

 

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出典不明。ていうか質問項目が多い。

そう、この画像である。

 

これを、もう一度丁寧に書きなおそうと思う。たくさん笑って泣いて、考えながら応援してきたMCU。エンドゲームを見る前に、この節目できちんと自分の中で整理しておきたい。本当は来月公開の「キャプテン・マーベル」を見た後に記事にしたかったのだが、恐らくそのタイミングだと間に合わないので、今、やります。

 

 

・・・・

1.好きなヒーロー

うーんみんな好きなので絞りきれない。みんなかっこいいし、憧れる。でも強いて言うなら、

キャプテン・アメリカ:私が初めて「アベンジャーズ 」を観た時に一目惚れした。トニーやソーみたいなチートキャラだらけな中で、生身の肉体で戦うところがかっこいい。そうだ、見ていてかっこいい生身のアクション。そしてカリスマのトニーを差し置いて発揮されるリーダーシップ。正義の具現者。あまりに正しすぎて、見ていると苦しくなることもしばしばだったが、そこも含めてすごい。

クイック・シルバー:顔がいい。元々コミックスで知っていて、ちょっとお調子者なところが好きだった。それが、え?実写化されたら、めっちゃ美形でマッスル、しかも病んでるわけやん?好きにならんはずがない。エイジオブウルトロンで、最後にホークアイを庇って戦死したのだが、エンドゲームの撮影で目撃情報が上がっている。ピエトロが死んだ次の七夕から、短冊に「クイック・シルバーが生き返りますように」って書き続けてよかった。本当に復活するなら、もっとピエトロの人格の描写も増やしてほしいですね!

アントマン:あんな愉快なおじさん、なんで好きにならないんですか?アニメでも本当に面白いんだよな〜。ドクター・ストレンジに「俺、あんたの大ファンなんだ!」ってウザ絡みしたり、アベンジャーズのメンバーにしてもらってあまりの嬉しさにみんなにウザ絡みしたり、かわいい。映画でも健在でしたね。MCUのキャラの中でトップクラスに情緒が安定しているのもいい。単独作品はシビアな展開も持ち前の明るさでぶち壊してくれた。登場キャラみんな愛おしかった。

キャプテン・マーベル:すまんな、こちらもコミックスの段階で好きになったヒーローだ。空軍パイロットっていう肩書きがもう好きなのに、短髪、刈り上げ、筋肉質でバランスのとれた肉体。空を飛んでエネルギー弾を手から飛ばす。好きが大渋滞している!!最初の「ミス・マーベル」として活動してた時期は、デザインがすごく女性的だったんだけど、キャプテンになった途端に「性別なんてヒーローには関係ない!」っていうMARVEL社の考えが前面に押し出されたかっこいいデザインになったのも好きだ。映画でロングヘアになってしまったのは少し残念だけど、そう、「女性だからどうした」っていう強さが本当にかっこいい。

 

第2群は、ホークアイ、マリア・ヒル姐、グルート、ファルコン、ハンク・ピム博士、スパイダーマン、シュリちゃん、オコエさん、エムバクだなあ。

 

あれ?すでに長くない?質問項目30個もあるけど大丈夫??無理そうなら連載にしよう。

 

 

・・・・

2.好きなMCU作品

ブラックパンサー:全部好きだ。デザインや曲、アクション、ストーリーもそうなんだが、全部好きだ。ヴィランズ含めキャラクターの大半が自分たちの正義を貫くために戦っている。ユリシーズくらいじゃない?本当にさ、泣くよ。しかも人種差別、エグザイル問題、兵器開発、兵器の密輸などなど、あんなヘヴィーなテーマばっかりなのに、こんなにスタイリッシュに仕上げてまとめてある。すごいよこの作品。

インクレディブル・ハルク:意外かもしれないけどめちゃくちゃ好き。重くて暗い、ヒーロー映画とは思えないホラー演出がたまらんかった。バナー博士が自分中に住み着いた「怪物(a hulk)」と葛藤する様子が沁みる。恋人のエリザベスとの切ない別れも良かった。ベスはエンドゲームに登場してほしい。

 

もちろん「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ/ファースト・アベンジャー」「アベンジャーズ」みたいなシンプルなお祭りアクション映画も好き。「アントマン」「GotG vol.2」「マイティー・ソー/バトルロイヤル」「アントマン・アンド・ワスプ」も好き。コメディ要素が多くてすごくおもしろかった。

 

 

・・・・

3.好きなヴィラン

ネビュラ:GotG1から好き。ビジュアルがいいよね。しかも姉のガモーラとの関係性がいい。ネビュラはガモーラのことすごく好きだったのに、生きるのに必死だったガモーラが突き放したせいで性格と愛情が歪んでいったのがすごく好き。不憫。GotG vol.2での仲直りのシーンはめちゃくちゃ嬉しかった。仲直りできて良かったね…!と思ってたのに、インフィニティ・ウォーでネビュラだけ生き残った。悲しい…あまりに悲しい、そんなことある?

キルモンガー:好きになるに決まっていた!!!自分のアイデンティティだと思っていた場所から拒絶されるなんてある?ただでさえ黒人差別が色濃い合衆国育ちで、「自分の祖国とは…」ってなってるのに。あれほど焦がれた祖国に否定されてしまうなんて…。なんでエリックが死ななければならなかったんですかね!!!やはり王として責任を取ったんでしょうね……。無理……私はエリックが陛下やシュリちゃんにお節介焼かれて照れ臭そうに一緒にいる姿が見たかった……。

 

上の二人はもうヒーローでもいいと思う。実際ネビュラはエンドゲームでヒーローサイドにいるし。

 

真のヴィランでは「インクレディブル・ハルク」に出てきたアボミネーションが結構好きだったかも。大体のヴィランズが欲にまみれて主人公の力を奪うんだけど、こいつは「力」だけを求めてハルクになったんだよ〜。

 

…あれ?めっちゃ長くない?いやこれは流石に分けた方が読みやすいよね??分けます。

 

次回は「4.最初に観た作品」「5.一番観た作品」から!